2008年11月07日

年末調整で受けられる控除項目

こんにちは、管理人のちっちでするんるん

今回は「年末調整で受けられる控除項目」についてお話します。

所得税の納税者であるサラリーマンの皆様にとって、
正確な税額の算出というのはとても大事ですね。
そのため控除額の算出はとっても重要です。

年末調整で受けられる控除項目は、給与所得の金額から控除できる項目は11種類で、税額から控除できる項目は1種類です。

各人によって控除できる項目・金額が異なりますので、
資料を基に正確に判定・算出して下さい。
控除できる項目は以下の通りです。

○所得の金額から控除するもの○
1.社会保険料控除
2.小規模企業共済等掛金控除
3.生命保険料控除
4.地震保険料控除
5.障害者控除
6.寡婦(家夫)控除
7.勤労学生控除
8.配偶者控除
9.配偶者特別控除
10.扶養控除
11.基礎控除

○所得税額から控除するもの○
1.(特定増改築等)住宅借入金等特別控除

※各種控除については、後日それぞれ説明します。

以上、「年末調整で受けられる控除項目」でしたm(_ _)m
posted by ちっち at 10:59| 年末調整の仕方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

給与所得の金額と給与所得控除額

こんにちは、管理人のちっちでするんるん

今回は「給与所得の金額と給与所得控除額」についてお話します。

以前「所得税とは?」の記事でお話しましたが、
給与所得の金額の計算は、
年税額を算出するための第一段階です。
給与所得の金額は次の算式により求められます。

一年間の給与の総額 − 給与所得控除額 = 給与所得

○一年間の給与の総額○
一年間の給与の総額は、
税金や保険料控除前の給与の合計額です。
天引き後の金額ではないので注意して下さい。


○給与所得控除額○
給与所得控除額は次により算出できます。

給与等の収入金額
(給与所得の源泉徴収票の支払金額)
給与所得控除額
1,800,000円以下収入金額×40%
650,000円に満たない場合は650,000円
1,800,000円超 3,600,000円以下収入金額×30% + 180,000円
3,600,000円超 6,600,000円以下 収入金額×20% + 540,000円
6,600,000円超 10,000,000円以下収入金額×10% + 1,200,000円
10,000,000円超収入金額×5% + 1,700,000円

※本年中に2箇所以上からお給料を得ている場合には、それらの合計になります。

上記によりお給料の総額と給与所得控除額を計算し、
給与所得の金額を算出しますが、
本年中のお給料の総額が660万円未満の場合には「所得税法別表第五」を使って金額を求めます。

○リンク○
国税庁
PDF「平成20年分 年末調整の手順と税額の速算表等 (PDF/3,812KB)
「所得税法別表第五」(平成20年分の年末調整等のための給与所得控除後の給与等の金額の表)は6ページに掲載されています。

-「所得税法別表第五」の使い方-

所得税法別表第五

例 Aさんの本年中の給料・賞与の総額(天引き前です!)が3,977,000円の場合

上記の表により、Aさんが本年中に得た給与等の総額3,977,000円は、表中では給与等の金額3,976,000円以上3,980,000円未満の区分になります。
その区分に該当する給与所得控除後の給与等の金額は2,640,800円になります。
よってAさんの本年中の給与所得控除後の給与等の金額は2,640,800円という事になります。

以上、「給与所得の金額と給与所得控除額」でしたm(_ _)m
ラベル:年末調整
posted by ちっち at 10:51| 年末調整の仕方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。